GMOコインで暗号資産を買いたいんだけどどうやるの?
できれば手数料を安く抑えたい!
この記事ではこんな悩みを解決しています!
今回は実際にGMOコインで暗号資産を買った際のスクショ画像を使って解説しているので、初心者の方でもわかりやすい内容になっていますよ
今回はビットコイン(BTC)を買ってみました!
- GMOコインで暗号資産を買う方法は2通り
①取引所(おすすめ)②販売所
- GMOコインで暗号資産を買う手順
- 暗号資産を買う際の注意点
この記事を読んでいただければ、GMOコインで手数料を最大限抑えて暗号資産を買えるようになります
GMOコインの口座をまだ持ってないよ!という方は次の記事を見て口座開設をしてくださいね
暗号資産の買い方は2通り
暗号資産の買い方は以下の2通りです
- 取引所で買う
- 販売所で買う
手数料を抑えたいなら取引所
初心者向けは販売所
って感じですね
取引所の仕組み
取引所で暗号資産を買う場合、例えば買い手の「100円で買いたい」という条件に対し売り手が合意することで取引が成立します
この場合買い手と売り手は直接取引をする訳ではなく、暗号資産取引所が取引の仲介をするんですね
取引所は株で言うと証券会社のような役割です
ただ、いくら「100円で買いたい!」と言っても「100円で売ってもいいよ」という人が現れない限り取引は成立しませんから注意しましょう
取引所のメリット・デメリット
結論、手数料が安い取引所で購入するべきです
最初は難しいかもしれませんが、慣れればすごく簡単!
まずは少額から買ってみましょう
販売所の仕組み
販売所の場合、販売所が直接ユーザーに暗号資産を販売します(取引所はユーザー同士が取引)
買いたい場合は、販売所が保有している暗号資産を購入し、売りたい場合は販売所が定めたレートで売却します
取引所と販売所の違いは「誰から買うのか(売るのか)」に着目すると分かりやすいかと
取引所はユーザーから買いますが、販売所の場合は販売所から買いますよね!
販売所のメリット・デメリット
手数料が高いのは中長期的にかなりマイナス要素
売り手(買い手)と条件の合致が必要ないので、流動性は高いですけどね
取引所でのビットコインの買い方
今回はビットコインを買ってみますが、他の暗号資産の場合でも買い方は同じです!
取引所で暗号資産を買う方法は以下の2つ
- 成行注文・・・金額は指定せず、数量だけ指定する
- 指値注文・・・金額も数量も指定する
指値注文は暗号資産が希望する金額にならないと買えません
成行注文の方が金額を指定しないので約定は早いです
最初は成行で買って、ある程度慣れてきたら指値で注文してみよう
成行注文の買い方(3ステップ)
指値注文の買い方
ステップ1は同じ!
指値注文は「この金額で買いたい」と値段を指定しているので、相場が希望金額になるまでは取引が成立しません!
取引履歴で確認しましょう
暗号資産を買う際の注意点
手数料をチェックする
指値注文はMaker(手数料をもらえる)
成行注文はTaker(手数料を支払う)
になります
指値注文をすると手数料の負担がありません!
一方で販売所は見えない手数料としてスプレッドがかかります
スプレッドは買値と売値の差のことです
例えばビットコインの売値が100万円で買値が105万円だった場合、差額の5万円は購入者負担になります
このスプレッドがどこの販売所も高い!
なので、取引所で買いましょう!
最小注文数量をチェックする
最低注文数量 | BTC(ビットコイン) 0.00001 BTC / 回(36円程度) ETH(イーサ) 0.0001ETH / 回(25円程度) |
暗号資産によって最小注文数量が異なるので気をつけてください
まとめ
今回はGMOコインでのビットコインの買い方について解説しました!
- 取引所はユーザー同士が取引をする
- 販売所は販売所対ユーザーが取引をする
- GMOコインで暗号資産を買う手順
- 暗号資産を買う際の注意点(手数料、最小注文数量)
暗号資産は手数料の安い取引所で買いましょう
初心者でもこの記事の通りに進めれば大丈夫!
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