コインチェックとビットフライヤーを初心者でもわかるように比較!

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暗号資産取引を始めたい!
コインチェックとビットフライヤーだとどっちがいいのかな??

コインチェックとビットコインの特徴を比較して決めたい!

この記事ではこんな悩みを解決しています

コインチェックとビットフライヤーで悩ましいですが、あなたがどんな目的で暗号資産の取引を始めるかで決めるのが大切です

本記事の内容
  • コインチェックとビットフライヤーを比較
  • コインチェックがオススメなのはこんな人
  • ビットフライヤーがオススメなのはこんな人

記事を読み終えればコインチェックとビットフライヤー、どちらが自分に合っているのかがわかるはず

目次

コインチェックとビットフライヤーの特徴を比較

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キャッチコピーダウンロード数No.1
取り扱い通貨数国内最大級
ビットコイン取引量6年連続NO.1
取扱い通貨数20種類21種類
日本円の入金手数料・銀行振込 無料(銀行の振込手数料は自己負担)
・クイック入金 770円〜
・コンビニ入金 770円〜
・銀行振込 無料(銀行の振込手数料は自己負担)
・クイック入金 
住信SBIネット銀行から→無料
住信SBI以外から→330円

日本円出金手数料407円三井住友銀行への出金:220円〜
三井住友銀行以外への出金:550円〜


取引手数料無料販売所:無料
取引所(BTC):約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
最低注文数量(BTC)販売所:円建てで500円相当額、BTC建てで0.001 BTC相当額

取引所:500円相当額以上
販売所:0.00000001 BTC
取引所:0.001 BTC〜
暗号資産の送金手数料BTC(ビットコイン):0.0005BTC
ETH(イーサリアム):0.05ETH
BTC(ビットコイン):0.0004 BTC
ETH(イーサリアム):0.005 ETH
レバレッジ取引不可2倍
その他の取引Coincheckつみたて
Coincheck IEO
Coincheck NFT(β版)
Coincheckでんき
Coincheckガス
Coincheckアンケート
貸暗号資産サービス
ステーキングサービス(β版)
OTC取引サービス
法人向けサービス
bitFlyer Lightning
bitFlyer かんたん積立
bitFlyer クレカ
友達招待プログラム
Tポイントから交換
ビットコインをもらう
Braveブラウザ連携
ビックカメラでお買い物
ビットコイン寄付
強みアプリが見やすい&使いやすい
ビットコインが取引所経由なら無料で買える
暗号資産の積立サービス手数料も
口座振替手数料も無料!

関連取引が充実
前暗号資産が1円から取引できる

業界最長 7 年以上ハッキング 0

ビットコインのレバレッジ取引可
Braveブラウザと連携できる
弱点取引所でETHが買えない
送金手数料が高い
レバレッジ取引ができない
暗号資産積立てが口座振替できない

出金手数料が三井住友銀行以外だと高い
公式サイトhttps://coincheck.com/ja/https://bitflyer.com/ja-jp

コインチェックとビットフライヤーを項目別に比較

コインチェックとビットフライヤーの特徴を一覧で紹介しましたが、さらに細かく比較します!

手数料を比較

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口座開設手数料無料無料
口座維持手数料無料無料
日本円の入金手数料・銀行振込 無料(銀行の振込手数料は自己負担)
・クイック入金
3万円未満・・・770 円
3万円以上30万円以下・・・1018 円
・コンビニ入金
3万円未満・・・770 円
3万円以上50万円未満・・・1018 円
50万円以上・・・入金金額×0.11% + 495 円
・銀行振込 無料(銀行の振込手数料は自己負担)
・クイック入金 
住信SBIネット銀行から・・・無料
住信SBI以外から・・・330円

日本円出金手数料407円・三井住友銀行への出金
3 万円未満の出金 … 220 円
3 万円以上の出金 … 440 円

・三井住友銀行以外への出金
3 万円未満の出金 … 550 円
3 万円以上の出金 … 770 円


取引手数料無料販売所:無料
取引所(BTC):約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
暗号資産の送金手数料BTC(ビットコイン) 0.0005BTC(約1450円)
ETH(イーサリアム) 0.005ETH(約1,250円)
BTC(ビットコイン) 0.0004 BTC(約1,850円)
ETH(イーサリアム) 0.005 ETH(約1,250円)
2023年5月上旬 1BTC =約370万円 1ETH=約25万円で計算

このほかに販売所で暗号資産を買うとスプレッド(売値と買値の差)が発生します

スプレッドは時期によって変動するので、明確に比較はできません

暗号資産は販売所よりも取引所で買った方がスプレッドは抑えられます

セキュリティを比較

コインチェックもビットフライヤーもセキュリティは万全ですので、どちらで口座開設してもハッキングなどのリスクは極めて低いと言えます

コインチェックは2018年1月にハッキングの被害を受けましたが、現在は東証一部上場企業のマネックスグループ傘下に入り抜本的にセキュリティを見直しました

ハッキングの原因はコインチェックがホットウォレットと呼ばれるネットが常につながった状態の盗まれやすい環境で暗号資産を保管していたからです

現在はコインチェックもビットコインもコールドウォレットと呼ばれるネットから完全に遮断した環境で暗号資産を保管しているためハッキングの心配はまずありません

なので、どちらで口座開設をしても問題ないでしょう

ちなみにビットフライヤーは業界最長の7年連続ハッキング被害0です

暗号資産積立てサービスを比較


積立手数料無料無料
積立頻度毎日
毎月
毎日1回
毎週1回
毎月2回
毎月1回
取扱銘柄数17種類21種類
最小積立金額1万円(一日300円から)1円
自動引き落とし
2023年5月8日現在

コインチェックで積立てる場合、銀行口座から自動引き落としができるので、めちゃくちゃ楽ですよ

通常は事前に日本円を入金しないと積立てができないのですが、コインチェックは自動口座振替のため、入金する必要がありません!

一方ビットフライヤーの特徴として毎月1円から積立てができるという点

まずは少額から暗号資産の積立てを始めたいという方にオススメですよ

取り扱い暗号資産を比較

コインチェックの取扱い銘柄(販売所)
  • ビットコイン(BTC)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)

計 19種類

ビットフライヤーの取扱い銘柄(販売所)
  • ビットコイン(BTC)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • シバイヌ(SHIB)
  • リスク(LSK)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • パレットトークン(PLT)
  • ポルカドット(DOT)
  • フレア(FLR)
  • ジパングコイン(ZPG)
  • ポリゴン(MATIC)
  • メイカー(MKR)
  • シンボル(XYM)
  • チェーンリンク(LINK)
  • テゾス(XTZ)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)

計 21種類

コインチェックの取扱い銘柄(取引所)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • モナコイン(MONA)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)

計 7種類

ビットフライヤーの取扱い銘柄(取引所)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ネム(XEM)
  • フレア(FLR)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • リップル(XRP)
  • シバイヌ(SHIB)
  • テゾス(XTZ)
  • ポリゴン(MATIC)
  • ポルカドット(DOT)

計 10種類

暗号資産の取扱い数はビットフライヤーの方が多いです

特にビットフライヤーではイーサリアム(ETH)を取引所で買えるので、NFT取引する人にとってメリットは大きいと思います

なぜなら暗号資産は取引所で買ったほう方が手数料が安いから

NFT取引の際はイーサリアム(ETH)を購入しますので、できるだけ手数料は抑えたいですよね

関連サービスを比較

スクロールできます

関連サービスCoincheckつみたて

Coincheck IEO

Coincheck NFT(β版)

Coincheckでんき

Coincheckガス
Coincheckアンケート

貸暗号資産サービス
ステーキングサービス(β版)

OTC取引サービス

法人向けサービス
bitFlyer Lightning

bitFlyer かんたん積立

bitFlyer クレカ

友達招待プログラム

Tポイントから交換

ビットコインをもらう

Braveブラウザ連携

ビックカメラでお買い物

ビットコイン寄付
2023年5月8日現在

コインチェックではNFTマーケットプレイスが利用できます
貸し暗号資産サービスは最大年率5.0%で暗号資産をコインチェックに貸し出すことができるサービスです

たろ君

ビットフライヤーはビットコインが貯まるクレジットカードやTポイントをビットコインに交換できるサービスがあり、独特なものがあるのが特徴

アプリの使いやすさを比較

コインチェック

コインチェックのアプリはとにかく使いやすい!初心者でも簡単に使えますよ
アプリでは販売所でしか取引できないのはデメリットですが

ビットフライヤー(右の画像は板取引)

ビットフライヤーアプリでは取引所で暗号資産を購入できます
ただ、取引所やbitFlyer Lightningの取引は慣れが必要です

コインチェックがオススメな人

コインチェックはこんな人にオススメ
  • 暗号資産初心者の人
  • 自動引き落としで暗号資産の積立てを始めたい人
  • NFTマーケットプレイスを利用したい人
  • 使いやすいアプリを探している人
  • ビットコインを取引所で購入したい人
  • 暗号資産以外の充実したサービスを求めている人

コインチェックはアプリの使いやすさから、暗号資産初心者に特にオススメです

ビットフライヤーがオススメな人

ビットフライヤーはこんな人にオススメ
  • セキュリティが強固な取引所で安心したい人
  • 取引所形式でイーサリアムやリップルを購入したい人
  • ビットコイン取引量が1番のところで取引したい人
  • 少額から暗号資産を始めたい人
  • スマホアプリで板取引をしたい人

ビットコインは業界最長の7年連続ハッキング0で、セキュリティは業界NO.1です

またNFTで必須のイーサリアム(ETH)を取引所で購入できるので、これからNFTを始めたい人にもオススメ

迷ったら2つ同時開設しちゃってもOK

悩んで決められない人は両方同時に開設して問題ありませんよ

なぜなら2つ口座を持っていても費用がかからないですし、特にデメリットがないからです

実際に私は暗号資産積み立てをコインチェックで、NFT用のイーサリアムをビットフライヤーで購入しています

なのでどちらも捨てがたいなーと考えている人は同時開設しちゃいましょう

まとめ

今回はコインチェックとビットフライヤーを比較して紹介しました!

コインチェックはこんな人にオススメ
  • 暗号資産初心者の人
  • 自動引き落としで暗号資産の積立てを始めたい人
  • NFTマーケットプレイスを利用したい人
  • 使いやすいアプリを探している人
  • ビットコインを取引所で購入したい人
  • 暗号資産以外の充実したサービスを求めている人
ビットフライヤーはこんな人にオススメ
  • セキュリティが強固な取引所で安心したい人
  • 取引所形式でイーサリアムやリップルを購入したい人
  • ビットコイン取引量が1番のところで取引したい人
  • 少額から暗号資産を始めたい人
  • スマホアプリで板取引をしたい人

それぞれメリット、デメリットがありますから、自分の取引目的に合うものを選びましょう

もちろん両方同時に口座開設しても問題ありませんよ!

コインチェックの口座開設方法は以下の記事で開設しています

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